2006年以降の自作パソコンが、どうなっていくか考えてみた。。

CPUはデュアルコア

2005年CPUの消費電力と発熱が問題になりクロックを上げることで性能を上げることが難しくなり、今後、性能を上げるためには1つののダイにコアを複数載せたマルチコア化が進んで行くと思われる。

まず、Intelが世界初のデュアルコアCPU「Pentium4ExtremeEdition840」を発表した。このCPUは、1つのパッケージに2個のCPUコアを内蔵したもので、ハイパースレッディング(HT)と合わせて一度に4スレッドの処理を実行できる。遅れて発表されたPentiumDはHTを無効にして2スレッドまでとなっている。

次に、AMDが僅かに遅れて「デュアルコアOpteron」と「Athlon64×2」を発表した。AMDのCPUは元々マルチコアを考えてシングルコアCPUが設計されていた為、IntelのCPUとは違い真のデュアルコアと言われている。

・Intelのデュアルコアは、CPUコア同士の情報のやり取りが低速なFSBを通して行われる。単純に2個のコアを1つのパッケージに納めたような構造をしている。 ・AMDのデュアルコアは、クロスバースイッチによりコア同士の情報のやり取りが高速なCPU内部で行われるため効率が良い。

ビデオカードはSLI、クロスファイヤー

SLIは、NVIDIAが開発した技術で2枚のビデオカードを使用し画像の表示を分散させて高速化する技術。

・1枚のビデオカードで処理したときの1.8倍くらいの処理速度が向上するが、効果のない場合もあるらしい。

・ATIのクロスファイヤーもSLIと同じく2枚のビデオカードを使い処理速度を向上する技術であるが、SLIと大きく違う所は、SLIでは対応した同じビデオカードが2枚必要だが、クロスファイヤーでは1枚目が対応していれば2枚目は、同等のビデオチップの載ったカードなら動作するので必ずしも同じカードである必要はない。又、SLI、クロスファイヤーどちらも対応のマザーボードが必要である。

左の写真がSLI、右の写真がクロスファイヤー
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