このページはIntel製CPUについて説明しています。

TOPページ自作に必要なパーツCPUの選び方>Intel CPU

Intel CPU

インテル製のCPUは、大きく分けてPentium系とCeleron系に分かれ前者は高性能PC、後者は低価格用PC向けに位置づけられます。
Pentium系 Pentium4
プロセッサーNO. 6x1 6xx 5xx 5xxJ
対応チップセット

Intel 955X
Intel 945X
Intel 925X
Intel 915X系

Intel 955X
Intel 945X
Intel 925X
Intel 915X
Intel 875X
Intel 865X系

ソケットタイプ LGA775
FSB 800Mhz
L1キャッシュ DATA16KB+実行トレース12KμOPS
L2キャッシュ 2MB 1MB
コア 1
EM64T 有り 無し
拡張命令 SSE、SSE2、SSE3
Hyper-Threading 有り
コードネーム CedarMill Prescott2M Prescott
・NorthwoodコアからPrescottコアになった時、予想外に性能が向上しなかった、プロセスが90nmになりリーク電流(ゲートに電圧をかけなくてもソース、ドレイン間に電流が流れる)が多くなり発熱と消費電力を抑える事が難しくなって来た。そこでクロックを上げることでの性能向上をやめ、一度に多くの処理をすることで性能をあげるマルチコア化へと主流が変わって行く事になる。

・65nmプロセスで製造されたCedarMillが追加された。
PentiumD
プロセッサーNO. 8xx 9xx
対応チップセット

Intel975X,Intel 955X,Intel 945系

ソケットタイプ LGA775
FSB 800Mhz
L1キャッシュ DATA16KB+実行トレース12KμOPS
L2キャッシュ 1MB/コア 2MB/コア
コア 2
EM64T 有り
拡張命令 SSE、SSE2、SSE3
Hyper-Threading 無し
コードネーム Smithfield Presler
・Intelのデュアルコアは、コア同士の情報のやり取りがFSBを介して行われる為、効率が悪く単純にCPUパッケージ内に2つのコアを乗せた様な構造をしている。

・65nmプロセスで製造された新コアのPreslerは動作クロックも少し高くなり、VT(バーチャライゼーション・テクノロジ)が新しく追加された。
Exteme
Edition


PentiumXE840 Pentium4XE
対応チップセット Intel955X Intel 925XE Express
ソケットタイプ LGA775
FSB 800Mhz 1066Mhz
動作クロック 3.2Mhz/コア 3.73Mhz
L2キャッシュ 1MB/コア 2MB
コア 2 1
EM64T 有り
拡張命令 SSE、SSE2、SSE3
Hyper-Threading 有り
コードネーム Smithfield Prescott2M
・XE840はデュアルコア化に伴い消費電力や発熱の問題で動作クロックを3.2Mhzへ落としている為に4XEの3.73Mhzにはマルチスレッドに対応したアプリケーション以外ではパフォーマンスは落ちる。
しかし、動画エンコード等のマルチスレッド化されたアプリでは、1.5〜1.8倍くらいの速さで処理することが出来る。HTとデュアルコアで一度に4スレッド処理可能。
Celeron系 Celeron
プロセッサーNO. 無し
ソケットタイプ

Socket 478 (PGA478)

FSB 400Mhz
L1キャッシュ DATA8KB+実行トレース12KμOPS
L2キャッシュ 128KB
コア 1
EM64T 無し
拡張命令 SSE、SSE2
Hyper-Threading 無し
コードネーム Northwood
・Pentium4の廉価版でFSBやL2キャッシュ容量を小さくしPen4に比べると性能は劣るが、価格はかなり安いのでコストパフォーマンス重視のPCを自作するには向いています。
CeleronD
プロセッサーNO. 3xx
ソケットタイプ LGA775 Socket 478 (PGA478)
FSB 533Mhz
L1キャッシュ DATA16KB+実行トレース12KμOPS
L2キャッシュ 256KB
コア 1
EM64T 有り 無し
拡張命令 SSE、SSE2、SSE3
Hyper-Threading 無し
コードネーム Prescott
・PrescottコアのCeleronをCeleronDと言う名前で区別されています。通常のCeleronとの違いはFSBが400Mhz→533Mhzで、L2キャッシュが128KB→256KBになっているところです。ソケットのタイプも2種類あるので注意が必要。