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■Intelの新ブランドCPUは06/01に発表されたPentium4、PentiumD、PentiumXEと同じ「Low-k(低誘電率)」「歪みシリコンプロセス」で65nmプロセス製造されているが、リーク電流を抑えることでより低消費電力を実現している。将来的にPentium系のCPUは無くなりCore系に収束していくとも言われている。
■Core Duoは「Yonah」と言う開発コードで呼ばれてきた2つのコアを1つのパッケージに入れたデュアルコアでシングルコアのCore Soloもある。
■Core Duoの3つの新技術。
・スマートキャッシュ
・ダイナミックパワーコーディネーション
・デジタルメディアブースト
■スマートキャッシュとは、PentiumDでは2次キャッシュが独立している為にコア同士の2次キャッシュ間のやり取りをFSB(チップセット)を介して行わなければならず効率が悪かったがCoreDuoではこの部分が改良され、コア同士が2次キャッシュを共有し直接やり取りが出来るようになっている。さらにDCU(データキャッシュユニット)と言う部分を「DCUストリーマー」に改良した。これは、今まではCPUコアがデータを要求すると、1次キャッシュを確認しデータが無ければ2次キャッシュを確認するという順序で実行されているが、Core
Duoは1次キャッシュの確認作業と並行して2次キャッシュへも確認し2次キャッシュにデータが無ければ、1次キャッシュにもデータが無いことになり、メインメモリーへのリクエストを早く行うことが出来る。
■ダイナミックパワーコーディネーションとは、各コアが独立して電源を管理することで1つのコアしか利用していないときは、もう片方のコアはサスペンド状態になったりする機能で、EIST(拡張版Speed-Stepテクノロジー)によるCPU負荷に応じた駆動電圧と動作周波数を制御することができる。
■デジタルメディアブーストはPentiumMではSSE2のみのサポートだったがSSE3命令を追加することでマルチメディア系の処理を強化している。さらにFPU(浮動小数点演算ユニット)の性能も強化されている。
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CoreDuo |
Core
Solo |
| プロセッサNo. |
T2600 |
T2500 |
T2400 |
T2300 |
L2400 |
L2300 |
T1300 |
動作周波数
Ghz |
2.16 |
2.0 |
1.83 |
1.66 |
1.66 |
1.5 |
1.66 |
| FSB(Mhz) |
667 |
533 |
| L2キャッシュ |
2MB(共有) |
2MB |
| 製造プロセス |
65nm |
| トランジスター数 |
1億5160万個 |
非公開 |
| ダイサイズ |
90.3mu |
| 拡張版IntelSpeedStep |
有り |
| スマートキャッシュ |
有り |
| ダイナミック・パワー・コーディネーション |
有り |
| デジタル・メディア・ブースト |
有り |
| バーチャライゼーション・テクノロジ |
有り |
| 開発コード |
Yonah
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