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・AMDのクワッドコアが年内に登場する予定ですが、どんな種類があるのか調べて見ました。
・現行のAMDの主力アーキテクチャーである”K8”をマルチコア用に改良した”K8L”と呼ばれるアーキテクチャーにクワッドコアCPUが含まれる。
・”K8L”アーキテクチャーのクワッドコア用開発コードは、「Barcelona」、「Budapest」、「AgenaFX」、「Agena」の4種類で全て65nmプロセスで製造される。
●Barcelonaは現行のOpteronとなるサーバー向けのCPUで、Opteron2000、8000シリーズとなる。
SocketF+
L2キャッシュ 512KB×4
L3キャッシュ 2MB
HT1.0
DDR2−667
- 2272 SE:2.6GHz、TDP 120W
- 2270 SE:2.5GHz、TDP 120W
- 2268 SE:2.4GHz、TDP 120W
- 2268:2.4GHz、TDP 95W
- 2264:2.2GHz、TDP 95W
- 2262:2.1GHz、TDP 95W
- 2260 HE:2.0GHz、TDP 68W
- 2258 HE:1.9GHz、TDP 68W
・8000シリーズのラインアップは2000シリーズと同じで、2wayか8wayの違いになる。
● Budapestは現行のOpteronとなるサーバー向けのCPUで、Opteron1000シリーズとなる。
SocketAM2+
L2キャッシュ 512KB×4
L3キャッシュ 2MB
HT3.0
DDR2−800
- 1270 SE:2.5GHz、TDP 120W
- 1268 SE:2.4GHz、TDP 120W
- 1266:2.3GHz、TDP 95W
- 1264:2.2GHz、TDP 95W
- 1262:2.1GHz、TDP 95W
●AgenaFXは現行のAthlon64FX-7xと同様QuadFX対応になりAthlon64FX相当のラインアップになる。
- クロック 2.4GHz〜2.9GHz
- キャッシュ L2 512KB×4、 L3 共有2MB
- TDP 125W
- Hyper Transport 3.0対応
- 対応マザーボード Socket1207+ QuadFX対応
●AgenaはFXより若干クロックが低く設定されており現行のAthlon64相当のラインアップと考えられる。名称はAthlon64×4になる可能性もあり。
- クロック 2.4GHz〜2.6GHz
- キャッシュ L2 512KB×4、 L3 共有2MB
- TDP 125W
- Hyper Transport 3.0対応
- 対応マザーボード SocketAM2+
☆Barcelonaの性能は、現行Opteronの3.6倍の浮動小数点演算能力があるとか、Intelのクワッドコア「Xeon」(Clovertown)を40%上回る性能があるとか、前評判は良いみたいです。
確かにIntelのデュアルコアCPUを1つのパッケージに押し込んだクワッドコアとは違い、再設計しL3キャッシュ搭載やコア同士のやり取りがCPU内で行える為、効率が良く真のクワッドコア呼ばれているだけに性能は高いはずです。
またIntelの次のCPUも控えていますし、これからの対決が楽しみです。 |
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