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 Intel次期CPU「Penryn」
更新日時:07/03/29

・Intelの45nmプロセス次期CPU「Penryn(ペンリン)」は、どのようなCPUになるのか?調べてみました。

■左の写真が「Penryn」のダイです。デュアルコアなのがわかります。

・「Penryn」は現行CPU「Core2(Conroe/Merom)」の後継でとなるCPUで、Coreマイクロアーキテクチャーをベースに「SSE4」の新しい命令セットを実装する。

・Coreマイクロアーキテクチャーの拡張

・「Wide Dynamic Execution」の拡張
浮動小数点、整数演算の速度向上、仮想マシンの性能アップ
・「Advanced Smart Cache」の増強
キャッシュの効率化で性能向上
・「Smart Memory Access」の強化
メモリとL1、L2キャッシュへの最適化によりレイテンシを削減とFSBを高速化することで転送速度を向上
・「SSE4」命令の実装
3Dグラフィックやデジタルメディア処理の速度向上
・「Deep Power Down」の実装
モバイル用の拡張でコアクロック、内部PLL、L1、L2キャッシュを停止させることで、アイドル時の消費電力を最小限に抑える
・「Enhanced Dynamic Acceleration」の実装
モバイル用の拡張でシングルスレッドの処理の場合、片方のコアをOFFにし、もう片方をクロックアップしてシングルスレッドの性能をアップさせる

・45nmプロセスで製造され、L2キャッシュは6MBに増加するが、ダイサイズは107muで65nmプロセスのMeromより25%面積が小さくなる。

トランジスタ数は、デュアルコアで4億1000万個(L2キャッシュ6MB)、クワッドコアで8億2000万個(L2キャッシュ12MB)にもなる。

・プロセスルールが90nmになる頃から問題になって来たリーク電流も、トランジスタに高誘電率(Higt-k)のゲート絶縁膜とメタルゲート組み合わせにより5分の1程度に抑えることが出来るようになり、低消費電力、低発熱になる為、高クロック化の余地があるらしいです。動作クロックは、3GHzを超えるみたいです。

モバイルPC向けにデュアルコア、デスクトップPC向けにデュアルコア、クワッドコア、サーバー/ワークステーション向けにデュアルコア、クワッドコアで製造される。クワッドコアはデュアルコアを2つ内蔵するタイプになる。


Intel (LGA775) Core 2 Extreme X6800 リテールBOX 2.93GHz
デュアルコア最強のCore2!!

Intel (LGA775) Core 2 Extreme QX6700 リテールBOX 2.66GHz
クワッドコア最強のCore2!!
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