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CPU編「次世代CPU_Conroe」
更新日時:06/03/21

●Intelの次世代CPUConroe」とはどんなCPUなのか、まとめてみました。

■ConroeはCoreDuoベースのデュアルコアCPUで、Pentium4やPentiumDのNetBurstアーキテクチャーでは無く次世代マイクロアーキテクチャーを備えたCPUである。

■「Macro Ops Fusion」 IntelのCPUはx86命令を一度MicroOpsという命令に分解して処理しているが、よく使う複数のMicroOpsを1つにまとめて処理することで効率を上げている。

■Conroeは65nmプロセスでFSBが1066MHz、2次キャッシュが4MBか、2MBの製品があり、下位モデルにAllendaleが予定されている。AllendaleはFSBが800MHzで2MBの2次キャッシュが搭載される。

■CoreDuoでは対応していないEM64T(64ビット)に対応している。

■Conroeのパイプラインは14段でPentium4の31段にくらべると半分以下なのは、パイプラインが長いとステージでの作業量は少なくて済むが、動作クロックを上げなければならないので発熱が問題になってくる。これがNetBurstアーキテクチャーの欠点であり次世代マイクロアーキテクチャーでは、パイプラインを減らし各ステージの作業量を多くする事で動作クロックを低くしても処理能力を同等にしている。

次世代マイクロアーキテクチャーでは1クロック当たり4命令を実行できる。NetBurstでは3命令。また、CoreDuoと同じく2次キャッシュを2つのコアで共有する。

■性能ではAMDのAthlon64FX−60よりConroeの方が20%上回るという噂もある。

開発コード Conroe Allendale
動作周波数Ghz 1.86〜2.66 1.66〜
対応ソケット LGA775
FSB(Mhz) 1066 800
L2キャッシュ 4MB、2MB 2MB
製造プロセス 65nm
拡張版IntelSpeedStep 有り
EM64T 有り
NXビット 有り
バーチャライゼーション・テクノロジ 有り
ハイパースレッディング

無し

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