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HDD編
更新日時:06/04/19

・現在、SerialATAの規格はRevision2.5が最新であり「SerialATAU」と呼ばれているのは正式な規格を表していない。しかし一般的には、転送速度が「1.5Gbps」のものを「SerialATA」、「3Gbps」の物を「SerialATAU」と呼ぶことが多くショップ等でもこの表示が多く使われている。

・SerialATAでは、転送速度に関する規格は「Gen1/Gen2/Gen3」と呼ばれ、世代(Generation)の意味を持っている。「1.5Gbps」はGen1、「3Gbps」はGen2であり、Gen3は「6Gbps」になる。

転送速度「1.5Gbps」=150MB/s になる計算。
単純に計算すると 1バイト=8ビット なので 
1500Mビット÷8ビット=187.5Mバイト
なり150Mバイトにならない。
実は、データの信号にクロックの信号を入れて送るため
信号によっては不具合が出る。
そのため8ビットのデータを10ビットのデータに置き換えているので、
1500Mビット÷10ビット=150MBになる。
・SerialATAUの規格の一つである「NCQ」とは、(Native Command Queing)の略でHDDに記録されたコマンドの順番を並べ替えて、最も効率の良い手順でデータにアクセスするための機能である。
@〜Dの順番でコマンドが来た場合。
NCQ非対応のHDD

1.ヘッドをディスク内周に向かって動かして@を読む。
2.ヘッドをディスク外周に向かって動かしてAを読む。
3.ヘッドをディスク外周に向かって動かしてBを読む。
4.ヘッドをディスク外周に向かって動かしてCを読む。
5.ヘッドをディスク内周に向かって動かしてDを読む。

※ヘッドの動きが多く行ったり来たりする。
NCQ対応のHDD

1.コマンドをBACD@の順番に並び替える。
2.ヘッドをディスク内周に向かってBACD@の順に読見込んでいく。
3.読み込んだデータをPC側で並び替えて処理する。

※ヘッドの動きが最小限で済む。
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