| ・IntelのP965チップセットのブロック図
・Core2Duoに最適化されているP965チップセットの主なインターフェイス間の帯域を表しています。CPUとノースブリッジ間は8.5GB/秒、ノースブリッジとメモリ間は、デュアルチャンネル使用時で12.8GB/秒、ノースブリッジとビデオカードを接続するPCI-Express×16は8GB/秒にもなります。
・これ以外のチップセット、例えばIntel975、nForce680iでも各帯域はそれほど大きく変わりません。
・PS3のブロック図
・PC風に言えばRSXはGPU、CellはCPU、入出力LSIはサウスブリッジ、ノースブリッジはCellに統合されているため有りません。
・PS3のシステムのインターフェイス間の帯域を表しています。PCと比較するとCell(CPU)とメインメモリ間の帯域が25.6GB/秒でPCの2倍、Cellとビデオチップ間がRSXへの書き込み20GB/秒、読み出しが15GB/秒でPCの場合は4GB/秒(双方向で8GB/秒)なので4〜5倍の帯域がある事になります。
・RSXとグラフィックメモリのアクセス帯域は22.4GB/秒で、ベースとなったPC用Geforce7800GTXは38.4GB/秒なのでスペックダウンされている。
☆システム全体の帯域の広さを見ても現在のPCでは、PS3に勝てそうも有りません。CPU、GPU単体がいくら高性能でも、それらをつなぐデーターの通り道(帯域)が狭いとそこで速度低下してしまい性能をフルに出すことが出来ません。逆に帯域だけ広くてもCPU等の性能が低いと意味が有りませんが、PS3の場合はCellの性能が高いために、このようなインターフェイスの帯域が必要だったのでしょう。
そして、PS3の価格も性能から見ると安いと思います。PS3に匹敵するのは無理なので、限界まで高性能化したPCを組むと50万円位にはなるでしょう。それがPS3では6〜7万円前後で買え、ゲームも出来てブルーレイも見れて、単なるゲーム機として見られると高いと思うかも知れませんが...
結論、PS3に勝てるPCは作れません!! 完
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